ベンティレイトの望む姿
コーチングに出会う前私は、本当にこれが私のやりたいことなのだろうかと何度も自問自答しました。それでも答えは出ませんでした。何度も何度も迷う中でコーチングと出会い、その後迷うことはほとんどなくなりました。それはコーチングに出会ったことで自己洞察が深まり、自分のビジョンを描くことができ、人と本当の意味で出会うことができるようになったからだと思っています。このような体験を多くの人と共有したいと強く思っています。
研修を通して沢山の人と日々出会います。その中で、人は経験や知識とは全く関係がなく、迷うものだと痛感しています。例えば、多くのマネージャーは会社からの要望に答えたいと思っています。部下の成長に貢献したいと思っています。そして、上司の力になりたいと思っています。なかなかそれをうまく表現できている人は少ないのですが、お一人お一人のお話を聞かせていただく中で多くのマネージャーが、自分を今以上に成長させたいと願っており、また、それが難しいと感じていらっしゃることを感じます。多くの葛藤の中で日々たくさん迷います。
新入社員研修で多くの迷いと不安を抱えた新入社員とも出会います。自分の人生について迷ったり、人間関係に迷ったり、やはり日々葛藤しています。それらの葛藤がコミュニケーションのミスを生み、企業の生産性を下げてしまうのです。それらの葛藤をコーチが解決することは出来ませんが、決断できるためにコーチングを活用しコーチはその人と関わります。
人と企業がより素晴らしい成果を歩んでいけるお手伝いをコーチングを通してしていきたいと考えます。
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